今回の肉ブログは熊本和牛あか牛の三角バラです。
至高の希少部位を堪能しよう
熊本和牛「あか牛」の中でも特に人気の高い部位「三角バラ」をご存知ですか？
その美しい霜降りと赤身の絶妙なバランスから、「バラ肉の王様」とも称されるこの部位は、まさに贅沢な味わいを楽しむのに最適です。
本記事では、三角バラの特徴や食べ方、さらにはあか牛の栄養価についても詳しく解説します。
三角バラの特徴 バラ肉の中でも特別な存在
三角バラは、牛の前足内側に位置する「肩バラ肉」の一部で、胸の肋骨まわりを三角形に切り取った部位です。
この部位は、肩バラの中でも特に霜降りが入りやすく、脂と赤身のバランスが抜群であることが特徴です。また、牛1頭からわずか2枚しか取れないため、大変希少価値の高い部位となっています。
脂の旨味と赤身のハーモニー
三角バラの魅力は、脂身の甘さと赤身の旨味が絶妙に調和している点です。
脂の軽やかさと、赤身の深い味わいが織りなすハーモニーは、他の部位では味わえない贅沢なものです。
ブリスケとの違い
肩バラ肉の他の部位である「ブリスケ」とは、食感や味わいが異なります。
三角バラは脂の甘さが際立つ一方で、ブリスケは噛むほどに広がる深い旨味が特徴です。ぜひ両者を食べ比べて、それぞれの魅力を堪能してみてください。
焼肉で楽しむ 三角バラの美味しさを最大限に引き出す
三角バラの一番の楽しみ方は、なんと言っても焼肉です。
網焼きにすることで、適度に脂が落ち、食べごたえのある赤身と旨味をダイレクトに味わうことができます。
・焼き方のコツ
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強火で焼き目をしっかりつけることで旨味を閉じ込めます。
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脂が落ちすぎないよう注意し、焼きすぎないのがポイント。
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焼き上がった肉に軽く塩を振ると、脂の甘みがさらに引き立ちます。
焼肉以外にも、三角バラは牛丼や肉じゃが、シチューなどの煮込み料理にも最適です。
あか牛の美味しい脂が料理全体にコクを加え、上質な味わいを生み出します。
あか牛の栄養価 美味しさだけでなく健康にも良い
赤身には鉄分や亜鉛、ビタミンB群が多く含まれています。
これらはエネルギー代謝を促進し、貧血予防や免疫力向上に役立ちます。
さらに、熊本の自然豊かな環境で育ったあか牛は、ストレスが少ないため、より良質な肉質が保たれています。
恵比寿の「あか牛精肉販売所」で三角バラを楽しもう
「あか牛精肉販売所」では、三角バラを不定期に販売しています。また、ブリスケなどのバラ肉も取り揃えています。
仕入れ状況によって品揃えが異なりますので、ぜひお近くにお越しの際には、訪れてみてください。三角バラの贅沢な味わいをお楽しみいただけます。
対面ショーケースでは、用途や好みに応じて部位を切り分けてもらえます。
迷ったときは、あか牛を知り尽くした店主に相談してみましょう。
また、パック商品として「焼肉セット」や「食べ比べセット」も用意されています。ご家庭であか牛の魅力を存分に楽しむことができます。
地下レストランではショーケースよりお選びいただいたあか牛を調理し頂くことができます。店主おまかせのあか牛3種盛や熊本の地酒や赤ワインも取り揃えております。
お酒に合うおつまみも豊富。
・あか牛のレバー低温調理
・あか牛コンビーフポテトサラダ
・熊本野菜を使用した一品料理
・あか牛ごろごろボロネーゼ
など、季節や時期によって美味しい野菜とあか牛を食べられます！ぜひお試しください。
「あか牛精肉販売所」では、インスタグラムで店頭情報やイベント情報を随時発信中です。限定販売やお得なキャンペーン情報も見逃せません。この機会にフォローして、あか牛の魅力をより深く知りましょう。
まとめ
熊本和牛あか牛の三角バラは、その希少性と美味しさから、多くの人に愛されています。
家庭での焼肉や料理で楽しむも良し、販売所やレストランでプロの味を堪能するも良し。
ぜひ一度、この特別な部位を味わってみてはいかがでしょうか？
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