今回ご紹介するのは熊本和牛あか牛(赤牛)の大腸です。
大腸とは
大腸は「シマチョウ」と呼ばれています。
由来は大腸の表面が縞模様に見えることからそう呼ばれています。地域や店によって、テッチャン・ダイテツ、英名ではラージインテスティンとも呼ばれています。
ホルモンといえばシマチョウ、と言われるくらい一番食べられる部位ではないでしょうか。
大腸の特徴
シマチョウは牛一頭から、約1.5㎏ほど取れます。
下処理が大変なことから、シマチョウが美味しいかで、そのお店の味が判断できると言われています。
シマチョウの縞模様がはっきりと浮き出ているほど、新鮮なものになります。
大腸の栄養価
シマチョウのカロリーは100gあたり162㎉ほどでマルチョウ(小腸)に比べて脂が少ないので、低カロリーで食べられます。
モツ鍋やもつ煮など野菜と一緒に食べることができ、夏の時期のスタミナ回復、冬の時期は身体の芯から温めることができるレシピです。
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オンラインショップでは、大腸のみの販売はありませんが、あか牛のホルモンが味わえる、モツ鍋セットを販売しております。
特製の醤油ベースのスープがついており、届いたら野菜と煮込んすぐに食べられます。臭みも少なく、大腸の他に小腸、センマイ、赤センマイそれぞれの味や食感をお楽しみいただけると思います。
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