今回ご紹介するのは熊本和牛あか牛のブリスケです。
ブリスケとは
ブリスケは、牛の前足の内側（胸部）に位置する「肩バラ肉」の一部。
ブリスケは、英語で胸肉を指す「ブリスケット（brisket）」から省略された呼び名で、日本では関西ではブリスケ、前バラ、関東では肩バラなどと呼ばれています。
また、広島県ではコウネとも呼ばれ、地域によってさまざまな名前で親しまれています。
ブリスケの特徴
塊のブリスケは、迫力に溢れます。
ブリスケは、脂が細かく入っているわけではなく、赤身の部分と脂の部分が分かれており、脂を取り除いて赤身だけを販売していることもあります。
しかし、恵比寿にあるあか牛精肉販売所では脂をあまり取り除きません。なぜなら、あか牛の軽やかな脂に自信があるからです！
ぜひ、脂を含めた熊本和牛あか牛のブリスケをお試しいただきたいです。
ブリスケの味わい
分類的にはホルモンでも、ハラミは内臓特有のクセがなく、食感は赤身肉そのもの。。噛むほどに旨味が口の中に広がり、脂の甘さと肉の旨味が絶妙に組み合わさっています。
脂の量が多いながらも、歯ごたえのある肉質と深い味わいの脂で、多くの方から支持されています。
ブリスケを美味しくたべる
ブリスケを美味しく食べるためのおすすめの調理法は、柔らかい部位はステーキ、厚めに切って焼肉で楽しむことができます。
硬い部位は煮込み料理に最適で、ギュッと詰まった肉質もほろほろとして、脂から深い旨味が広がり、食感も楽しむことができます。
ブリスケを買いたい・食べたい！
恵比寿にあるあか牛精肉販売所では、ブリスケをはじめとするあか牛の様々な部位を販売、地下レストランでは美味しいあか牛のメニューを提供しています。
ブリスケは不定期に入荷していますが、いつでも新しいお肉と出会えるお店です。
ぜひ一度、店内を訪れて、あか牛を堪能してみてはいかがですか。お電話でも入荷状況をお調べできますのでぜひご利用ください。
また、あか牛精肉販売所の地下レストランでは、あか牛の鮮度抜群なお肉をグリルして提供しており、他にも様々なメニューが楽しめます。
あか牛を手軽に味わえるレストランとして、ぜひお立ち寄りください。
熊本の地酒やあか牛に合うワインなども取り揃えておりますので、お友達と、ご家族と、女子会にぜひご利用ください。お待ちしております。
対面ショーケースでは様々なあか牛を販売中。あか牛を知り尽くす店主が気さくにあなた好みのあか牛の部位を教えてくれます。パック詰めのお肉や、希少部位も販売しています。
ぜひあなたの推し肉を探してください！
地下レストランではショーケースよりお選びいただいたあか牛をプロがグリルしてお召し上がりできるほか、熊本の食材を使用した前菜、ワインやお酒を楽しみながらあか牛をお気軽にお楽しみいただけます。
インスタグラムでは店頭情報やイベント情報も盛りだくさんです。ぜひこの機会にチェックしてみてください。
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